逆算の計画。
まずは漠然とでいいから将来なりたいもの、やりたいことを思い描いてほしい。
それをするには、そのような人生を送るにはどのくらいのレベルの大学に行けばいいのか?
その大学にいくにはどのレベルの高校に行けばいいのか?
そのレベルの高校に行くには今の学力をあとどのくらいあげればいいのか?おのずと明確になる。
小学生は中学の授業を当たり前に理解するための基礎固め。(実は中学生になって授業を理解できない生徒が意外と多いのです。)
まだ将来像が定まっていなければできうる限り高い位置にいたほうが選択肢は大きく広がる。
一人一人がなりたいものになればいい! やりたいことをすればいい!
たとえば医者だらけの世の中じゃつまらない、学者だらけの世の中でも何も進まない。
どんな事だっていい、好きな道のスペシャリストになってほしい。
ドイツのマイスター制度はとても理にかなっていると思う。
その為にも小学校、中学校の勉強は常識として身につけてほしい。
勉強を通して得られる達成感や忍耐力は将来なりたいものになるための必須アイテムだと思う。
だから宿題と言う約束は守り、わからなければわかるまで解いてみる忍耐力は備えてほしい。
その達成感を味わえば将来もっと頑張る力が出てもっと大きな達成感を得られると思う。
お父さんやお母さんやもちろん私たちも順位が上がれば、テストの点数が上がればうれしいけれど、それより自分で目標を設定し、達成する力をつけてほしい。
その力をつける協力は惜しまない。
ともに頑張ろう!。
早慶学院+ジュニア砂町教室
教室長 福田英次
早慶学院
プラス
ジュニア
03-5633-8355