今年度最初の定期テストも終盤に差し掛かっています。近隣中学は今日明日が中間テスト。今日も多くの生徒がテスト対策で教室を活用していました。
生徒が来てくれれば、その分会話の数も増えます。「今日のテストどうだった?うまくいった?」答えは様々。
毎日の会話を通して、本日、ふと思ったことがあります。
基本的に早慶学院は講師、生徒間の距離は近く、仲良しです。
良い、悪いは別として、私(教室長)のキャラクターとして、どんな生徒に対しても、上からの発言はしません。上から発言は自分も気持ち悪く、同じ学ぶなら楽しいほうが物事も覚えやすくなる考えです。スパルタという言葉とは対極にある教室かもしれません。
そんな生徒との会話を通して、万が一ですが、明日突然私が死んだら、この生徒達は泣いてくれそうだなと感じました。
私には高校2年の長女を筆頭に中学生、小学生の娘がいます。
私が死んだら、この3人は確実に泣いてくれると思います。
家族以外に教室長と生徒という関係の生徒達も、今風に言うと「ワンチャン泣いてくれそうだな~」と勝手に妄想しました。
そんな教室である事にちょっとうれしく妄想しました。ともかく中間頑張れ!