国語
1の事・・漢字
何をおいても漢字です。小学校6年間の教科書に出てくる漢字を全てかけるようになれば都立高校の国語漢字書き取りは満点とれます。小学校時代漢字が嫌いで中学生になって改善することはあまりありません。
2の事・・語句
語句と漢字は必須です。辞書を読んで言葉を覚える子供はいません。全ては読書を通して身につけていきます。幼少の頃から読み聞かせをしてもらわなかったり、読書をあまりしない小学6年生の語彙量は平均8000文字です。読書を良くする小学6年生は平均37000語といわれています。語彙力の欠乏は国語のみならず全科目での低下を招きます。
3の事・・記述の力
御存知の通り現在小学3年生のお子様が大学入試のときに大きく入試問題が変わります。
中学受験や高校受験でも増えてきましたが選択ではなく記述(自分の文章)で答える問題が増えています。簡単な文章であっても、書くことに慣れていない子供は文章をかけません。小学生時代から書き慣れる他ありません。
数学
4の事・・文章問題
中学生から当塾に通う9割の生徒は文章問題を苦手としています。文章→立式→計算→解答がまったくできません。文章→立式は簡単な文章題から触れていかないと中学生になってからではほぼできません。
5の事・・分数
分数の概念がわからない中学生がたくさんいます。リカバリーはききますが、重要ですので分数の概念をしっかり身につけておきましょう。
6の事・・小数の計算
些細なケアレスミスが大きく点数を変えてきます。繰り返しの計算は小学生時代に行なうべき、絶対身に付ける習慣です。
7の事・・図形・空間図形把握能力
図形・空間図形把握能力も幼少の内から慣れ親しまないとまったく頭の中で形を描けなくなります。この単元も小学生までに感覚をつかまないと中学生からではまったくできなくなります。
英語
8の事・・中学英語準備講座
英語は中学生になってからでも遅くはありません。しかし年々中学準備英語が早まっています。重要なことはライティング。入学までにどれだけの単語を覚えられるかにかかってきます。
早慶学院プラスジュニアの個別授業は講師1人に対し3人までの生徒が授業を行なう形式です。個別授業は学年を問わずわからなくなった所まで遡ることができます。失いかけた自信を取り戻すには最適な授業法です。
気をつけていただきたいのは授業でわかったことはその場で講師にマンツーマンで教わってよくわかっただけです。この「わかった」を「解けた」にしなくてはなりません。
早慶学院プラスジュニアは「わかった」を「解けた」にするために毎日の宿題を出します。
自分で「解けた」となってはじめてテストで点数がとれるようになります。
宿題をしっかり行なわない場合は居残りもあります。
早慶学院
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